TOMY(トミー)のブログ

誰でも60日で英語がペラペラになるバイリンガルの法則

驚きのリスニング能力を身につける方法

んにちは。 トミーです。


最近はテレビとか見ても英語ブームが巻き起こっていますよね。

就職にも必要だし、会社に入ってからもTOEICが必要だし、英語が必須な世の中です。



そんな話をうけて英語をできるようになろうとがんばっている人がいっぱい入ると思います。

ですが日本人はリスニングがうまくありません、、



僕たち日本人は高校から英語を習い始めて、

ずっと勉強してるのにどうしてリスニングがなかなかできないのか。


英語を聞き取れるようになりたい、

何を言ってるのかわかるようになりたい!と思う人はたくさんいます。

けど、リスニングが得意な人ってあまりいないです。


多くの人ががんばって勉強しているのになんでうまくならないのでしょうか、才能とかセンスでしょうか?



いえちがいます。ちゃんとした勉強法を知らないからなかなか上達しないのです!


今日はあなたに一日一時間ですぐに英語が聞き取れて何をいってるのかわかるようになる方法をお話します。


あなたは英語のアルファベットを知っていて、単語もある程度知っていて、

文法をある程度知っていますよね。


そしたら確実にリスニングはできるようになります。


なぜならリスニングができるようになるその裏技勉強方法とは


「英語をまず読んで、そのあとに目で文章を追いながら音声を聞く」
たったこれだけですから。


なぜならリスニングで大事なのは、英語を聞き取れることと、内容がわかることだからです。


「なにを当たり前な」と思われるかもしれません。けど、ほとんどの人はなぜかいきなり英語を聞いて、聞き取ろうとする練習をしますよね?


そして聞き取れないまま終わります。そもそも聞いたことも読んだこともないものをいきなりリスニングしてわかろうなんて、そんな無謀なことはありません。


実は人間の脳が言語を学ぶときは、音と文字をセットにして覚えます。


例えば幼稚園くらいに日本語を習ったときのことを思い出してください。まず黒板にひらがなが「あ」とか書いてあって、

それを先生が「あ」って読むのよーと音読してくれましたよね。


そしてそれをきいて僕たちは「あ」って文字と音をおぼえていたとおもいます。


実はこのとき人間の頭の中では、先生が音読した日本語と、黒板に書いてある文字を頭の中でくっつけて覚えてくれます。


音と文字をセットにしてくれる感じですね。


こうやって僕たちはひらがなを覚えてきました。

次に小学生一年生ぐらいでちょっと長めの日本語や漢字を習うとき、教科書があってまず読みますよね。

そして先生が音読してくれてそれを目でおってます。


そうすることでどんどん頭に文章と日本語の音声が入ってきました。

僕たちはこんなことをずっと繰り返して日本語を覚えてきたのです。


これを英語でやるとどうなりますか?


日本語も英語も言葉のおぼえかたに違いはないので、同じ事をすると同じ結果が生まれます。


つまり、そのうちいっぱい頭に英語がたまってきて聞き取れてわかるようになっちゃうのです


今でこそこの方法をやっている僕ですが、昔はリスニングをいきなり聞くというそれこそ無謀なことをやっていました。


ですが全然ききとれるようになりませんでした。一日中聞いてたこともありました。ですが全く聞き取れるようになりませんでした。


そしてアメリカに留学して、僕は会話の先生にメールでリスニングが伸びないからどうしたらいいか相談しました。


するとその先生がアドバイスをくれました。

「字幕をだして音声をききなさい」というアドバイスでした。


僕はずっと自分なりにリスニングを練習してきてだめだったので、素直にその先生のアドバイスどおりにやってみました。


そしてそれをやり始めて1週間もしないうちに、

学校の英語の授業が急に聞き取れるようになってきました。


「あれ?」と思いました。


それまでは聞き取れなくて先生に質問されたらどうしようと毎日どきどきしながら授業を受けていましたが、


普通にききとれるようになってきて、授業が困らなくなりました。


勉強法をほんのちょっと変えただけで、先生のアドバイスどおりにやっただけでこんなに聞き取れるようになっていました。


僕は本当にびっくりしました。そしてその会話の先生にすごく感謝しました。


この「字幕をだして、音声をききなさい」とゆうアドバイス

実はさっき説明した脳が言葉を覚えるときのやりかたにあってるんですよね。


文字と音をセットで覚える。


それで僕は急に聞き取れるようになったのです。


この勉強法のやりかたですが、何にでもつかえます。


まず教材とその教材の音声を用意してください。

次に読んでみて大体の内容をつかんでください。

わかればわかるほどいいですが、完璧じゃなくて大丈夫です。


読んだら次に音声を流してください。

音声を流しながら、目で文章をおってください。


このときのコツはひたすら目で文章をおってください。

内容とかは考えなくて大丈夫です。

すると頭の中で文字と音声がセットになり聞き取れるようになります。


やりかたはこれだけですが、もし聞き取れるようになったかチェックしたければ、今度は音声だけを聞いてみてください。


すると聞き取れるようになっているはずです。


しかも最初の読むときに内容をだいたいつかんでいれば聞き取れて内容がわかるようになっています。


これをずっとやっていくと頭に聞き取れて、内容が理解できる英語があなたの頭の中にたまっていきます。


すると突然海外の人と話したときでもだいたい同じ言い回しや表現をしてきますので、

聞き取れますし、何を言ってるかわかるようになります。


一度これをやるとまず聞き取れることに感動します。

しかも内容まで勝手にわかるようになってしまってるので本当にびっくりします。


これであなたの長年のストレスは間違いなく解消されます。

もう英語でびくびくする必要はなくなりますし、しかも英語を聞き取れるようになってて友人から

「英語聞き取れるなんてすごい!」などと言われてしまうかもしれません。


これは実践しないとわからないので、実践してみてあなた自身で感じてみてください。

僕は実践しました。そして英語がびっくりするほど聞き取れるようになりました。

注意してください!このままではあなたはいつまでたっても英語ができません!

んにちは、トミーです。


突然ですが、この記事を読んでいるあなたは、
将来、英語を話したいと熱望し、勉強していると思います。


ですが、


英語がなかなかできるようにならなくて悩んでいませんか?


「こんなにも勉強してるのになんで!!」

「いったいなにがだめなんだろう」と悔しい思いをしてないですか?


実は、、僕がそうでした。
英語ができるようになりたくて、毎日必死に英語を勉強!!
毎日揺れる電車の中で眠気を我慢して単語をしたりと、、


みんなと同じように英語ができるようになりませんでした、あの頃は。

僕はめちゃくちゃ悩みました。

大学の英語の授業中、外国の先生に質問をされ意味がわからず、

「もう一回いってください」と頼むんですが、

もう一回言ってもらってもからないのです。

すると「もういいや」とばかりに諦められてしまう。

という屈辱的なことが何度もありました。

僕は、英語がしゃべれなくて今までに何度も何度も悔しい思いをしました。


そしてある日そんな自分を変えたいと思ってこうなったら留学するしかない!と、
思い大学のアメリカ留学プログラムに参加することにしました。

そして毎日アメリカで英語を勉強するなかで気付いたことがありました。


その気づいたことを意識してやるようになってからは、
面白いくらいに英語ができるようになっていきました。


今日はあなたに僕が英語が上達するわけになったその秘密をお話します。


ずばりその秘密とは、『内容を理解すること』です。
英語を読むとき、聞くとき、内容を理解することに集中するのです。


「何を当たり前のことをと言ってるんだ」

と思われるかもしれませんが、


実は多くの人はこれに気付いてません。

けど、この記事を読んでいるあなたには気づいて欲しいのです。


あなたは日本語を読むときにちゃんと内容を理解していますよね?

「もちろん」だと思います。

じゃあそれを英語を読むときや聞くときでもやっていますか?


「どうかな?」
と思いませんでしたか?


これは多くの日本人がよくやることなのですが、
英語を読むときや聞く時に、内容を理解することに集中してる人はほとんどいません。


実際は頭のなかで英語を読んで終わっていたり、英語を聞き取ろうとするのに必死な人がほとんどです。

そして、その文がどういう意味なのかを一番に考えている人は、ほとんどいません。

ということは「読んだ気」になっているのです。

それか「聞いたつもり」になっているのです。

読んだ気になって実は何をその文章がいっているのか、
よくわかっていないのです。

英語を聞き取ろうとして、肝心の内容がわかってないのです。

なので英語が上達しないのです。

内容がわかってなかったら使えないですよね?


それがあなたにも起こっているかもしれないのです。


僕もそんな一人でした。
英語の本をたくさん読むのに、「何の話なの?」と聞かれたら説明できない。


「OOな感じ」とちゃんと説明できなかったのです。


本当にそんな状態でした。読んだ気になって内容が分かっていない。

そんなレベルだったんです。


いくら日本語でも内容がわかってなかったら本を読んだって頭に入らないですよね?

ましてや英語だった場合、もっと内容を理解することに集中しないといけないはずです。

日本人でさっと英語を読んで全部内容がわかってしまう人なんてそういません。


だから、あなたがこれから英語を勉強する時は、
内容に集中してください。


英語を読むとき、聞く時、書いてる時も、話してる時も、ちゃんと『内容を理解』してください。

これを意識すればあなたの英語は劇的に上達します。

内容を理解するですが分かりやすい例をあげるとすると。

例えばI love her. と英文があるとします。 

すると頭の中で女の子とあなたがでてきて、あなたがその女の子を愛してるイメージがでてきたら、しっかりと内容がわかっています。

これがどんなに難しい文法や単語でもしっかり内容がわかるようにしてください。


これからあなたはただただ時間を費やしてなかなか上達しないダメな勉強法から今日から脱却するのです!

さて、詳しいやりかたですが、まず教材を用意してください。
あなたが普段読んでいる英語や教材はなんでもいいです。

持ってなければインターネットで「NEW YORK TIMES」や「VOICE OF AMERICA」 と検索すれば

海外の英語のニュースサイトが出てきます。
なので、適当に読みたいものを選んでください。


もし「紙の本がいい」という方は、大学や図書館にいけばありますし、書店にもあるはずです。

基本的には使っているものや好きなものを使ってください。


そして実際に読みます。


読んで頭で黙読した時に、
その文章は何のことをいっているのかをしっかり理解してから次の文に進んでください。


分からないまま先にいってはいけません。


また単語が分からないときは、推察してみてください。

それでも分からないときは辞書で調べるとか、分かる人にきいてみてください。


内容をちゃんとわかったかを確認するには、
違う言い回しでその文章のいっていることを説明出来たら、ちゃんと内容がわかっている証拠です。


リスニングの場合は聞き流さないで、音を聞き取ろうとするよりも何を言っているのか内容を理解するようにしてください。

早すぎて聞き取れない場合やわからない場合は字幕がついていればそれを読んで内容を理解してください。


僕もこの『内容を理解する』ことに気づいてから、毎日これをやってきました。

そうしたら英語が勝手にうまくなってきました。


あなたは「これ本当かよー」と思われるかもしれません。

でも、まず試してみてください。そして結果を自分で感じてください。


僕が英語がしゃべれるようになったのは、『内容を理解する』をちゃんとしたおかげです。

これは基本中の基本なので、あなたはこの基本をしっかりおさえることで、これからどんどん上達してしまうのです!