TOMY(トミー)のブログ

誰でも60日で英語がペラペラになるバイリンガルの法則

横になるだけで英語がペラペラになる秘策

んにちは。トミーです。

英語ってしゃべれないと、

実際にあまり使えるって自信をもって言えないですよね。


ビジネスにしても、旅行にしても、

会話するためにはしゃべれないと死にます。


死ぬというのはおおげさですが、

色んな可能性がつぶれますよね。


僕は、あなたは英語をしゃべれるようになりたいと思ってると思います。

そして毎日どうしたらいいかと考えながら、

勉強していると思います。


でもなぜかなかなかしゃべれるようにならない。

ぱっと海外の人に話しかけられると答えられない。

そんな経験をして


「悔しい」


と思っているはずです。


僕がそうでしたから。


この記事では

「英語がなぜかしゃべれるようになる日本では知られていない常識」

をお話します。


その常識とは、

「常に英語で考える」です。


「どういうこと?」

と思われたかもしれません。


あなたは普段考え事をするとき、

何語で考えていますか?

「日本語だよ!」ですよね。


無意識に日本語で考えていますよね。

ですがアメリカ人や、

英語圏の人はどうしているでしょうか。

彼らが考えるとき何語を使っていると思いますか?


「そりゃ、英語でしょ」


と思われたと思います。

そのとおりです。

だから英語圏の人は英語がしゃべれるのです。

そして僕たち日本人は、

日本語で考えてるから日本語がぺらぺら話せます。


僕たち日本人が英語を話そうとするときは、

多くの人が日本語を頭の中で翻訳して、

話そうとします。


ですが翻訳しようとすると、

どう英語で表現したらいいかわからなくて、


しゃべれなくなります。


それを避けるためにどうするかというと、

初めから英語で考えればいいのです。

英語圏の人はこうしています。


「いやでも、それは英語圏の人だからできるんでしょ?」

と思われるかもしれません。


ですが実際にはそんなことはありません。

あなたは頭の中で英文を考えることができますよね?

その時点で、

英語で考えることは

どんな人にでもできます。



常に英語で考えていると、

考えてることをしゃべればもちろん英語になってるので、

ペラペラとしゃべれるようになります。


頭の中で翻訳しなきゃと、

汗をかくこともありません。


僕はこのことに気づくまでは、

とにかく翻訳してなんとか話そうとしていました。


でも、できないんですよね。

そもそも日本語には表現が多すぎて、

英語に対応してない言葉が多すぎました。


でもそんなことにきづかず、

一生懸命翻訳して喋ろうとしていたんです。


僕が英語で考えることに気づいたのは、

アメリカ留学で、友達にアドバイスをもらってからでした。


僕がなかなかしゃべれないってことを友達に相談すると、


「英語で考えることができたらしゃべれるよー」

と教えてくれました。 


僕はその時から、

英語で考えることをはじめました。


初めはまったく英語で考えることができなくて、

考えようとしても、

頭に英語がうかんでこない状態でした。


「やばい、全然考えれない」と焦りました。

ですが毎日続けているうちに、

少しずつ英語だけで考えることができるようになってきました。


すると1週間くらいで変化がありました。


友達と会話するときに、

どんどん発言できるようになったのです。


なぜかを考えると英語で考えていたからでした。


最初から英語で考えていると、

日本語を英語に翻訳してしゃべるのとは、

桁違いのスピードになるんですよね。


やりかたですが、

頭の中で英語で考える!

これにつきます。


かなりきついですが、

日本語を使わないぐらいの気持ちでやると、

うまくいきやすいです。


まだ具体的なイメージがつきにくいと思いますので、

例えば例をだすと、

今あなたが昼ごはんを食べたいと思ったとします。


その時に日本語で

「昼ごはん食べたいなぁ」

と思うんじゃなくて、


「I wanna eat lunch」

と考えてください。


それとか、歩いているときに

「I am working to OO station」

などでもいいです。

文法はあまり気にしないで、

英語で考えるということに

最初は慣れましょう。


とにかく簡単に簡単に考えるのがコツです。


ポイントですが、

翻訳しようとしないことです。

日本語を使わないで、

英語だけで考えごとをしてください。


どこにいても何をしてても、

英語で考えるということをしてみください。


ベッドの上で寝転んでるとき、

歩いているとき、

ご飯を食べているとき、

どこでもやってみてください。


この上達法は最初がきついですが、

どこでもいつでも手軽にできます。


これをし続けると、

あなたは今より絶対英語がぺらぺらになりますし

海外の人ともおしゃべりできるようになるかもしれません。


授業で発言したりして先生に褒められるかもしれません。


しゃべれるようになると本当に嬉しい気持ちになります。

「やっとしゃべれたー」とゆうような

達成感が味わえます。

そして自分で自分に感動します。


これはぜひ味わってみてください。