TOMY(トミー)のブログ

誰でも60日で英語がペラペラになるバイリンガルの法則

10年以上勉強をした人、数週間で英語話したくない?

んにちは、トミーです。


今回の悩みは30代の方のものです。



その方は

英語を話せるようになりたいと思って、



かれこれ10年以上やってきたかたです。



そして機会を得て、

ネイティブの方に一対一で


英会話を教わっている、

ようです。



本人はかなり努力し、

英会話の本を丸暗記したり、



英語を日記で書いたり、

海外ドラマを


みたりとかなり努力をしているのですが、


ネイティブの先生と挨拶するのも難しく、



とっさに

英語がでてこないみたいです。



そして、どうしたら話せるよう

になるか、ということで悩んでいます。

とのことです。







実際に僕もこの気持ちはよくわかります。

僕も、英語が話せなかった時期は、




海外ドラマをみたり、




英語で日記を書いてみたり、

ネイティブと会話できるカフェに

かよってみたり、




文法の本を勉強したり

してみましたが、



まったく喋れるようにならないし、

とっさに英語がうかんでこない


時期がありました。




この努力してるのに、

できるようにならないとゆうか





話せるようになるために


色々時間を使ってやってるのに




話せるようにならないのって


かなりつらいんですよね。。。




そして後で話せるようになってみて

わかったのですが、



努力するエリアが違うというか、

話せるようになるためには




もっと違うことを意識しないと

いけないんだということに気づきました。





今日はそれについて

お話していきたいと思います。




今回お話することを

できるようになれば、

あなたは普通の人より早く英語が

しゃべれるようになります。



「どうやってしゃべれるようになったの?」

とあなたの周りの人から教えて、と

言われるようになり、



実際に外国人と話しているあなたを

見て、うらやましい、すごい!

と思われるようになります。





ですが、

今回お話しすることを知らないと、


このまま的外れな努力を続けて

しまうかもしれません。



勉強して努力してるのに

「じゃあしゃべれるの?」



と聞かれたときに自信をもって

「YES」



と答えられない自分に歯がゆく


情けない気持ちになる

かもしれません。







ではその話せるようになる

秘訣、とゆうか方法ですが、


意味を理解しながらの音読練習をやること

です。


どうゆうことか、それは、、



これは、ちゃんと文章の意味を理解しながら

音読するということです。




どうしてこれをすれば、

しゃべれるようになるかというと、




人がしゃべるときって

口を動かしてしゃべります。



頭の中でいくらしゃべっても

つたわりません。





「あたりまえだぞ!」

と思うと思いますが、



これが本当に重要で、




「英語を勉強しよう」

と言う人(昔の僕ですね)

は往々にして



間違ってしまうみたいです。




いくら海外ドラマをみたり文法を

勉強したとしてもそれだけでは、



すらすらしゃべれるように

なれません。




なぜなら実際に鍛えないといけないのは、





頭の中で英語で考えたあなたが言いたいことを

口でしゃべるとということを練習しないと

いけないからです。




簡単にいうと、実際に口を動かそうという

ことです。



一回も口を動かして英語をしゃべったことも

なく突然外国人の前でしゃべろうとしても

うまくできないのは当然といえば当然です。




ですが「勉強しよう!」


となるとどうしても




頭だけの世界になってしまうようです。




英語を話すのは口を動かす

いわばスポーツ的なところ


があるので、頭の中だけで



しゃべれるようになろうとするのは

無理があります。




英語話せるように「勉強しよう」

というのは



自転車に乗る練習をしないで



自転車にのれるようになろうとしてるものです。



そして



「色々やってるのに

うまくしゃべれない。。」


と悩むことになります。



「なるほど、、じゃあ

口を動かす練習をすればいいんだな?」


「abcd、、、」



となるかもしれませんが

半分その通りです。





「しゃべる」というアクションは、




自分の思ってることを相手につたえることなので、



ただ口を動かす練習だけをして、


英語の発音がぺらぺらになっても



自分が思ってることを伝えることが
できなければ、

コミュニケーションがとれません。



ただ英語をぺらぺらしゃべって


自分は何をいってるかわかっていない。



はきついです。



そうならないために、

次は意味を理解してしゃべるというのが



重要になってきます。




つまり、


自分が何を言っているのかを理解しながら

しゃべるということです。




たとえば、I have a dream とゆうなら

ちゃんと意味をわかって



しゃべってる状態にしないと

いけないわけです。




本来なら、頭でいいたいこと

が英作文されて、



それをしゃべるとゆうことができれば



自然にどんどんしゃべれる

ようになるのですが、




外国人の相手もいないのに、

自分だけでペラペラしゃべる


というのもつらいですし、



けっこう話がつくれなかったりして

限界がありますので、



本や映画のせりふなどをつかって、

音読をするのです。



もちろん妄想のみで

イメージの相手を目の前に用意して


相手の反応や返事まで

全部妄想でイメージ


できて一人で英語を喋って練習できるぜ!



というのも可能じゃなくはないですが、



イメージ力豊かな人に限られてきますし、



そもそも頭で英語を作文できない



ということがほとんどになるかと

思うので、




映画や本などを使います。



たとえば映画のセリフで



I have a dream と主演男性
がいったとして


それをあなたも一緒に音読します。

このときは



ちゃんと I have a dreamの意味を

わかった状態で、実際に口をうごかし

て言ってみるのです。



こうすることで、口の練習にもなるし、


何か伝えたい意味のあることを



しゃべるということと、

同じ事をやっていることになるので、



色んな文章やフレーズを



やっているうちにスラスラ

英語がでてくるようになるし



話せるようになるのです。



またこうゆうことをしてるうちに

「あっこういえばいいのか」

とか、


ぱっとなんか言うときに

この音読練習で練習してた

文章やフレーズが口をついて


でてきたり




どんどんあなたの頭に表現が

ストックされていくので、



ぐんぐんスピーキング力

がついてくるのです。



英語がスラスラ話せるかどうか

はこうゆうことの積み重ねです。



やればやるほど、

口はスムーズに英語をしゃべってくれる

ようになるし、



言いたいことをしゃべれるように
なるのです。





「では実際にやろうと

思うんだけどどうしたらいい?」

となると思いますので、




僕がやっていた方法をお話します。




楽しくやりたいかたは

好きな小説や映画(字幕つき)

を用意してください。




そして小説ならまずちょっと軽く読んでください。


で意味がわかったら、次に音読をして、



さっき読んだところを音読します。



さっき読んでわかった文章の意味を

頭でイメージしながら音読してください。



こうすることで実際にあなたが



何か意味のあることを英語

で話すのと同じ事をしていることになります。




つまり話せるようになるということです。


一回に読む量はあなたしだいで

1ページ読んで音読とか、



1行読んで音読などなんでもかまいません。



やることは以上なのですが、音読しおわったら、



うまく発音できなかったところや

スムーズに音読できるように



何回も繰り返してそこの部分を

音読したりすると



実際に英会話をするときにすらすら

スムーズに発音できるようになります。




映画を遣ってやる場合は、

まず映画を再生して字幕をだします。




そして俳優がしゃべったら

一時停止をおして



字幕を読んで意味がわかったうえで

字幕を音読します。



こうすると同じような効果があります。



そして、この方法をやると


間違いなく話せるようになるので、

ぜひやってみてください。